肌を整えながら美しく脱毛できる美容脱毛サロンとして、多くの女性たちから絶大な支持を受けているミュゼプラチナム。
今回は、ミュゼプラチナムスタッフの方にベビーフットを体験いただき、
パーツケアの大切さや美を磨く楽しさについて語っていただきました。

見えない部分もきれいに。
パーツケアの大切さ

―これからいよいよ夏本番。肌を見られる機会が多いシーズンになりますが、やはりサロンスタッフの方は周りの人の肌のお手入れ状態に目がいきますか?
そうですね。夏場だと背中が見える服を着られる方が多いので、街のなかで背中まできれいにケアされていらっしゃる方を見かけると「美意識が高い方だな」というのを感じます。背中やうなじ(えりあし)といった、普段人に見せる機会が少ないパーツまできれいに整えていらっしゃる方って、まだまだ多くないんですよ。それから、夏はサンダルやミュールを履かれる方も多いので、かかとまできれいに整えていらっしゃるとつい目がいってしまいますね。「この方、抜かりないな」って(笑)。
―ご自身は“見えないパーツのケア”にどのぐらい気を使っていますか?
脱毛サロンのスタッフは、まず自身がきれいにしていないとお客様の信頼は得られません。髪の毛をアップにする機会も多いので、うなじ、えりあしなどのパーツまでくまなく脱毛し、見られることを意識して気を配っています。
とはいえ、はじめからそこまで意識できていたわけではありません。今でこそ脱毛をしてパーツケアにも力を入れるようになりましたが、サロンに配属されたばかりのころは、同じ店舗のスタッフに「背中の毛、やばいよ」と指摘されて青ざめたことがありました(笑)。元々アパレル業界からの転職だったのですが、背中のあいた服を着ることがあっても、背中の毛まで意識したことってなくて。無防備な状態を晒していたんだなぁと思うと恥ずかしかったですね。見えないパーツまで意識するようになったことで、よりいっそうお客様に自信をもって脱毛をおすすめできるようになりました。
―“見えないパーツのケア”にまつわる失敗ってありますか?
座敷のお店に行ったときに、かかとがガサガサしていたせいでストッキングをひっかけて伝線させてしまって恥ずかしい思いをしたことがありましたね……。靴を脱ぐ、肌を見られるシーンって思いがけないところで訪れるので、いつ見られても大丈夫なようにあまり見せることのないパーツまできちんとケアしようと思いました。

『ベビーフット』はいかがでしたか?
ミュゼスタッフに聞いたフットケアの実際

―発売25周年が経った『ベビーフット』、お試しいただいた感想は?
使用して3日ほど経ったころ、足裏にムズムズとくすぐったいような違和感がありました。毎日の歩行で指先からじわじわと剥けていく感覚が面白く、「あーこれは始まったな」って(笑)。一度にべろっと剥けるというよりは、足の裏の角質が少しずつポロポロと落ちていく感じでしたが、自分の柔らかい皮ふと出会えて嬉しかったですね。ふわふわの足裏、自分の足裏じゃないみたいで感動しました。それから、使用中の香りもよかったです。

※効果には個人差があります
―ミュゼスタッフの方から見て『ベビーフット』はいかがですか?
フットケアをするときに、角質をオフしようと熱心に削ってしまう人がいますが、力加減がわからず肌を傷つけてしまったり、削りすぎてしまったり……といったトラブルは少なからずあるのかな、と。美しい肌を維持していくなら、できるだけ削るケアは避けたいですよね。そういう意味では「削らず簡単に角質をオフ」できるベビーフットは魅力があるなと感じました。
それから、パックに足を浸して洗い流すだけのケアも楽でいいですね。足を浸しているあいだに他のパーツのケアもできちゃいますし。
―普段のフットケアについて教えてください。
週2ペースでスクラブを使って入浴時にマッサージをしています。あとは毎日ひたすら保湿です。
ベビーフットを使ってすっきりと角質をオフできたら、次に使用するまでの間は、ぜひこまめに保湿を心がけてほしいですね。美肌づくりに保湿は欠かせませんから。

見えないパーツを魅せたいパーツへ
ミュゼスタッフが考える足裏ケア

―見えないパーツをケアするためのモチベーションはどうやってキープしていますか?
極端な話、人から見えないパーツのケアって自己満足の世界ですよね。やらなくても困ることってそんなにないんです。でも、すみずみまできれいだと自分が嬉しいし、気持ちが明るくなるじゃないですか。自分を磨くことでポジティブでいられるってすごく素敵なことですよね。思わず見せたくなる肌をつくることそのものが、生活の質をアップしてくれると思っています。
―足裏ケアについてはいかがですか?
足裏は人から見えないパーツではありますが、角質が溜まればニオイも気になるし、角質がひびわれてくれば痛みも出てきます。痛みがあれば歩き方にも影響が出てしまうので、そういう意味では積極的にケアしていきたいパーツだと思います。人に見えないパーツだからといっておろそかにせず、きちんとケアすることが美しさにつながるのではないでしょうか。
―『ベビーフット』は25周年を記念してSNS投稿による「ベビーフット25周年コンテスト」を開催しています。最後に、コンテストに参加する方やベビーフットを使用している方にメッセージをお願いします。
『ベビーフット』を経験すると「これだけスッキリする」「こんなにきれいになる」っていう感動を人に伝えたくなる方はきっとたくさんいらっしゃるのではないかと思います。中には「足裏の写真をSNSに投稿するのは恥ずかしい……」と感じる方もいらっしゃるかとは思いますが、きれいになりたい気持ちは人にうつっていくので、自分磨きをするときのポジティブな気持ちをたくさん拡散していってほしいなと思います。
―ありがとうございました!